PMSは自律神経失調症?

PMSは自律神経失調症?

 

PMSの症状が重い人にうつ病になりやすい傾向があるのと同様に、PMSは自律神経失調症とも深い関わりを持っています

 

男性よりも女性のほうが自律神経失調症患者が多いという調査結果もあるように、女性の方は、自律神経失調症を発症しないように気を付けておく必要があります。

 

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自律神経って?

なぜ、女性が自律神経失調症になりやすいのでしょうか?
それは脳の働きに対して、大いに関係しているようです。

 

自律神経は、大脳にある視床下部で交感神経と副交感神経を操ることによって、コントロールされています。
この2つの神経がバランスよく取っていることで、心身の機能を穏やかにキープしてくれるんですね。

 

ところが、長期間のストレスにさらされると、片方の神経が興奮状態にあるとバランスを保てなくなり、結果的に自律神経失調症を呈するのです。

 

ですから、自律神経を自分の意思でどうにかできると思ったら大間違いで、自分の意思とは全く異なる動きをしてしまうこともあるのが、自律神経を侮れないポイントです。

 

 

PMSと自律神経失調症の関係は?

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そんな自立神経失調症ですが、PMSとはどうつながりのがあるのでしょうか?

 

実は、各種ホルモンを分泌しているのも視床下部のすぐ近くです。
脳下垂体からホルモンの一部は分泌されているのですが、脳下垂体は自律神経と同じ視床下部がコントロールしている場所なのです。

 

視床下部がホルモンによって影響されることもあり、ホルモンの働きと自律神経の働きは実に密接なのです

 

したがって、PMSの症状が出現しているならば、自律神経失調症も持っている可能性が高いと思ったほうがいいかもしれませんね。

 

PMSの時期には、黄体ホルモンが増加することで女性ホルモンのバランスが崩れ、視床下部にも影響を与えかねません。
そのため、少しでも体調を整えておくために、規則正しい生活をすることをオススメします。

 

自律神経にとって、規則正しい生活は非常に良い環境ですので、意識したいところ。
女性ホルモンのバランスは嫌でも乱れてしまうのですから、PMSで自律神経失調症を引き起こすのを防ぐためにもリスクの低減に努めていくことが大切なのです。

 

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