子宮内膜症の予防に良いとされる食事は?

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子宮内膜症の予防に良いとされる食事は?

加齢とともに増加傾向にある子宮内膜症。ものすごく危険な病気ということでもなく初期の段階では自覚症状もないのですが、発見することはまれです。
症状が進まなければ放置していても大丈夫とのことですが、そこから発展して生理時の出血や期間が増えてきたら、産婦人科に行って検査のうえ、治療することが望まれます。

 

もはや子宮内膜症は現代病とも言われ、昭和40年代の女性と比べて3倍にも増えています。
女性のライフスタイルの変化が大きく影響しているのも確かですが、偏った食生活も影響していることも忘れてはなりません。

 

このページでは、子宮内膜症の予防対策として積極的に摂りたい食品は何かを紹介しています。
栄養的に偏らないよう、バランスの取れたメニューを心がけましょう。

 

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子宮内膜症の予防によい食事

食事を摂る上で重要なことは、ホルモンのバランスを整えることです。

 

子宮内膜症、子宮筋腫など婦人系病気の多くは、ホルモンバランスの乱れによるものと言われています。
つまり、エストロゲンというホルモンが過剰に分泌されると婦人系の病気が発症するリスクがあることです。

 

したがって、ホルモンバランスを整える働きのある食事を摂ることが大切なのです。

 

なかでも不足しがちなのが、カルシウムと鉄分
エストロゲンを抑制する薬物療法があるのですが、実は、それが骨量が不足して女性特有の骨粗鬆症の誘因となることがあります。

 

ですから大豆や牛乳などカルシウムを豊富に含まれている食品を摂るようにしましょう。
一方、鉄分ですが、過多月経による貧血を防ぐために積極的に摂りたい栄養素です。
次のような食品を毎日の食卓に並べてくださいね。

 

 

豆類

大豆にはイソフラボンという植物性エストロゲンを多く含んでいます。
納豆や豆腐がありますが、納豆は万人受けする食材ではないので、納豆が苦手な人は他の大豆を使った料理を作りましょう。

 

野菜やフルーツ

野菜不足が今でも国民的な問題となっているので、この問題をどう解決するかが子宮内膜症の予防への第一歩となります。
野菜やフルーツにも植物性エストロゲンが含まれています。
食物繊維のたっぷり入った食材、ゴボウなどがそうですね。
かぼちゃやキャベツ、ブロッコリーなどの丸い野菜も温野菜にして召し上がるといいでしょう。

 

旬の野菜は、その時期に栄養価が特に高くなるため、積極的に摂ることをオススメします。

 

鉄分

女性に多く見られがちな貧血。
子宮から大量の出血が見られますから、鉄分が失われてしまいます。
レバーは鉄分が多く含まれているので、是非取りたい食材ですね。
レバーが苦手な女性が多いと思いますので、サプリで補うといいかもしれません。

 

 

和食+野菜がベスト?

現代病と言われる子宮内膜症がここまで増えてきたのは、欧米の食生活を取り入れたためです。
昭和時代の3倍も増えてきているのです。

 

逆に昭和時代は子宮内膜症の症状を呈している人は少なかったはずです。
ということは、昭和時代の食生活は和食中心でした。
だから、和食中心の食事とお野菜を摂るのが予防に良いということが分かりますね。

 

野菜は生野菜よりも温野菜がいいかもしれません。
冷たい食事は、血流の停滞(冷え症など)につながるのでなるべく摂らないほうが良いとされています。

 

和食のレシピに関しては、身近に管理栄養士さんがいれば相談するか、本屋さんで探すか、自分に合った和食中心の食生活を送ってみてください。

 

まずは1食からでもいいので、これまでの食生活をこの機会に見直してはいかが?
1食のうち、1品だけ子宮内膜症の予防に良い食事を入れるだけでも、お体は素直に喜んでくれるはずですから…。

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